ライキン ゼロード

ライキン

ライキン ゼロードとは

ライキンにおけるゼロードとは、病院に格納されている以外の兵士数をゼロにされることです。病院の容量分は兵士が残りますが、治療をしない限り派遣できる兵士が全くいない状態となります。

ライキンにあまりログインしない方、毎日1回はログインしていても通知をONにしていない方など、非アクティブではないけれどもアクティブとはいえないくらいの方は、ゼロードの経験、あるいは少なくとも都市を焼かれた経験はあるのではないでしょうか。

ゼロードの目的

戦争中は相手王国の戦力を減らす目的で、チャンスがあれば集結をかけるなどしてゼロードをすることがあると思います。

それ以外の目的として、KvKが始まる前に同じくらいの戦力の王国がグルーピングされるのですが、そのグルーピングで少しでも弱いグループに入ろうとして、戦争に参加できなそうな非アクティブなプレイヤーの戦力を落とすというのがあります。

王国によって方針はまちまちだと思いますが、「KvK用の特定の同盟に入らないとゼロにされる」「T4、T5攻城兵器を減らす」など何らかの要請が王国メールによってなされ、従わないとゼロにされるというケースが多いと思います。

KvK以外に、最強の総督の「敵軍撃破」と「全力ダッシュ」の日も、ランキング上位を狙うプレイヤーによる都市への攻撃が頻発します。撃破数を稼ぐ目的ですね。

ゼロードを回避する方法

KvK直前

こればかりやると何もできなくなってしまうのですが、兵士をできるだけ都市の外に退避させておくという方法があります。

5部隊出して、同盟に所属していれば同盟建物や旗の中に派遣します。所属していなければ、エリアの端の目立たないところ(近くに他の都市がなく、かつ木の陰など)に派遣しておきます。

こうすれば、城の内部の兵士をゼロにされても、派遣している5×20万=100万の兵士は守ることができます。可能なら、兵数増加のアイテムを使っておけば、25%増でも125万の兵士が守れます。

これをいつからやらないといけないかが難しいのですが、KvKのカウントダウンが残り1日になったときにゼロードされた経験があるので、少なくとも残り1日になったらやっておくと安全です。

もちろんピースシールドがあればそれを使えばよいのですが、レアアイテムなので難しいところです。

最強の総督

やることはKvK直前と一緒で、「敵軍撃破」と「全力ダッシュ」の日には、ログインしていない時間は5部隊を派遣して退避させておきます。攻撃されてもゼロにまではされないケースが多いと思いますので、KvK直前に比べるとリスクは小さいものと思われます。

KvKの最中

これは、周囲の状況をよく確認して、王国の指令室の支持によく従ってください。自分の都市が自分が所属する領土から出てしまうと攻撃される可能性が出てきます。アイテムを節約しようとせずに、ログアウトする前には安全な場所にテレポートするか、ピースシールドを張ることが大切です。

ゼロードからの復帰

ゼロードに限らずですが、都市を攻撃された際にはテンションがかなり下がると思います。しかし、冷静に対処しないと特に加速アイテムを無駄にすることになります。

まず、最初に治療すべきはT1攻城部隊です。病院には5万人分の専用枠があるので、この部分だけを先に治療します。T1なので資源もほとんどかからず、治療も一瞬で終わります。これで、とりあえず資源採集用の兵士が確保できます。順番を考えずに治療を開始してしまうと、資源採集を始めるにも大量の治療加速を使わないといけなくなってしまいます。

次に優先して治療したいのは、T4騎兵でしょうか。多くの集結で使われるためです。

治療のために大量の資源が必要になると思うのですが、最も効率的な資源の集め方は、集結です(私の個人的な見解です)。

集結で入手できる「中級資源パック」を集めた方が、コツコツと資源採集するよりも早く資源を回収できます。

ただし、行動力を消費してしまうのと、病院に多少の空枠を作っておかないと重症の兵士が死亡してしまうことには注意が必要です。

まとめ

ピースシールドを使わずにゼロードを回避するためには、以下のタイミングで兵士を5部隊派遣して、同盟建物か旗、あるいは目立たない場所に退避させます。

  • KvK開始のカウントダウンが残り1日を切ったタイミング
  • 最強の総督の「敵軍撃破」と「全力ダッシュ」の日

もし都市が攻撃されて多くの兵士を失った際には、まずT1攻城兵器を先に治療すれば、それを使って必要な資源を採集することが可能となり、治療加速も無駄にせずに済みます。

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