ライキン 黄金の国 攻略

ライキン

ライキンの黄金の国。私なりに攻略方法が確立してきたので、まとめてみます。

ライキン 黄金の国とは

黄金の国は、全部で20の階層がある特別なステージを進んでいき、4階層ごとに宝箱が入手できるというイベントです。

宝箱がある5つの階層(4、8、12、16、20)以外は霧で覆われています。

霧を解除するとアイテムや敵が現れて、最終的にボスを倒すと次の階層に進めるようになります。

戦闘で使う部隊は最初に設定して、イベント中はダメージが蓄積されます。そのため、回復スキルを持っている指揮官はとても貴重です。

途中で抜けて、続きからやることができるので、短時間でも遊ぶことができて、私はかなり好きなイベントです。

ライキン 黄金の国の攻略

部隊配置

イベントの最初で部隊を最大5部隊まで設定します。

ここで重要になってくるのが、敵の強さはこちらの設定した部隊の強さに合わせて変動するということです。

強い部隊を派遣すれば、その分敵も強くなり、弱い部隊を派遣すれば、敵も弱くなります。

そのため、戦力1億越えのビッグユーザーがクリアできないのに、戦力1千万にも満たないスモールユーザーがクリアできるなんてことも起こるわけです。

絶対使うべき指揮官

この指揮官がいたら、必ず使うべきと思うのが、リチャード1世です。

リチャード1世はアクティブスキルでの治療効果がとても大きいので、雑魚敵との戦闘だと、戦闘前よりも回復していることすらあります。

リチャード1世がいない場合は、覚醒したレジェンド指揮官を中心に派遣するとよいでしょう。基本的には、範囲攻撃がある指揮官の方が有利だと思います。

派遣する指揮官の数

指揮官は5体派遣した方がよいのか。必ずしもそうではありません。

経験上、ものすごく自信のある指揮官に絞った方が良い結果が得られています。

極論1部隊でも構いませんし、実際、私は一番自信のある指揮官のペア1部隊だけを派遣してクリアした経験が何度もあります。

兵士

兵士はもちろん、一番強い兵種を選べばよいと思います。前述のように、こちらが弱ければ敵も弱くなりますから、兵数が足りないときは無理に攻城兵器などを使う必要はありません。

それよりも、歩兵部隊だけ、騎兵部隊だけなど兵種指定の天賦がある場合なら、それが発動されるようにすることが大切です。

霧の解除

霧はタップすると解除することができます。ただし、解除できるのは、すでに解除されているマスと隣合うマスだけです。

霧を解除すると出てくる可能性があるのが、

  • 宝箱
  • アイテムが得られるルーレット
  • 道を塞ぐ邪魔なオブジェ
  • 追加部隊が得られる拠点
  • 回復できる拠点
  • ノーマルガード(雑魚敵)★
  • エリートガード(強敵)★
  • ラストガード(ボス)★

です。

この中で★が出た場合、周囲の9マスの霧は、★を倒さない限り解除することはできません。隣に★がいるマスでも、★がまだ霧に隠れている間は解除することができます。

つまり、奇跡的に★をすべて避けて解除することができれば、戦闘を一度もせずにアイテム(ここでいうアイテムはイベント内アイテム)だけを入手できるのです(その後ボスの★だけ解除すれば戦闘は一回だけ)。

私は、次の手順で進めます(すごく細かくて分かりにくいと思うので、要点を後でまとめます)。

(6階層以上で※)アイテム「部分洞察」があれば使う(エリートガードの位置が、霧を解除しなくても分かる)
※4階層までは弱いので気にしない

見張り台がある場合
→破壊用のアイテムがあれば使う
→なければ、以後、見張り台の破壊を優先して霧を解除していく

★が出た時
→放置する(他のマス目でアイテムを入手してから戦った方がダメージが抑えられるので、すぐには戦わない)
→解除できないマスが重ならないように、他のマス目を解除していく(仮に★が出たらどうなるか考える)※

※意味があるのか自信はないのですが、解除できないマスが2つ重なったら、★を2つ倒さないと解除できなくなります。こういう制約はできるだけなくした方が有利だと思います

これ以上解除できない or 解除すると★が重なる可能性がある
→★と戦う。このとき、

ラストガードがいるときはラストガード(ただし、リチャード1世がいる場合や回復系の祝福をたくさん取っている場合など、戦闘前よりも回復できる見込みがあるときには先にノーマルガードを倒して回復)。いないときは、ノーマルガードを優先して倒す。
エリートガードは倒した後で得られるアイテムよりも受けるダメージによるデメリットが大きいと考えているので、極力戦いを避けています。

増援拠点の部隊の選び方

スキルの内容とスキルレベルにもよりますが、基本的にはエピック指揮官よりレジェンド指揮官が入ったペアを選んだ方がよいと思います。

あとは、一般的に野戦で強いと言われている指揮官を中心に選んでいきます。

祝福の選び方

戦闘勝利後、バフ効果の得られる祝福を選べることがあります。基本的な考え方として、恩恵を受ける部隊が多いものを選ぶとよいと思います。また、回復はとにかく貴重なので優先します。

レアリティが高いものを選ぶ(エピックよりもレジェンド)
兵種指定よりは、兵種していのないものを選ぶ
戦闘勝利時など発動タイミングが限られるものよりは、常に効果があるものを選ぶ
前列・後列の指定があるアイテムがあるので、どちらか決めて同じ列の効果を高める(そして、配置もそれに合わせて前列のアイテムを取るなら前列中心に配置する)

こんな感じで選んでいきます。

アクティブスキルの発動がとても重要なので、

  • 勇士の怒り(戦闘開始後すぐに怒り1000獲得)
  • 戦場の誓い(30%の確率でスキル再発動)

は出たら確実に取っています。他に、

  • 覚醒のこぶし(兵力30%以下になると治療係数10000で回復)
  • 無上の角笛(戦闘開始時、最も兵力が少ない部隊を5%回復)
  • 百戦不殆(戦闘終了後、失った部隊の10%を回復)

も貴重な回復系なので取っています。

リチャード1世がいる場合だと、治療効果を高める系のものを取っていくと無敵になっていきます。

アイテムを使うタイミング

兵士を回復させる場合は、タイミングがとても重要です。回復アイテムを使った直後に霧を解除したら「司祭治療所」が出てアイテムが無駄になってしまうなんてこともあります。アイテムは解除できる霧をすべて解除したあと、戦闘の直前に使うのがよいです(敵の場所を見つけたり、見張り台を壊したりするものを除く)。

それから、兵士を復活させるアイテムやカルラックの祭壇で復活させる場合、瀕死の部隊が存在しているならば、先にその1部隊だけで戦闘をするという手があります。

普通に全部隊出して戦うと、回復系の祝福が分散して1部隊あたりが受ける効果が減ります。これが、1部隊だとすべての効果を得られますから、実は意外と強いです。これで、敵の兵力を削りつつ、瀕死の部隊は全滅させます。そして復活させれば、結果として瀕死前よりも兵力も増えたりします。

全部隊出して戦ってしまうと、瀕死の部隊が生き残ってしまって、無駄にダメージを蓄積するだけになる場合があります。

アイテムの回復量が、現在受けているダメージ量よりも大きい場合、戦闘前に回復するか、戦闘後に回復するかの判断は難しいです。兵力が大きいほど戦闘で受けるダメージは小さく済ませられるでしょう。しかし、回復量の一部を無駄にしてしまいます。一方、ダメージを受けたまま戦闘すれば、戦闘によるダメージは大きくなってしまいますが、代わりに、アイテムの回復量は無駄なく使うことができます。

これは勘で判断するしかないのかなあと思います。

まとめ

細かくは上に書いたのですが、基本的な考え方は以下の通りです。

  • リチャード1世は最強(その証拠に拠点で召喚できない→2体以上使うなんてとんでもないということ)
  • 戦闘は、霧の解除とアイテム入手ができなくなるまでしない
  • エリートガードとの戦闘は極力避ける
  • 祝福はレアリティが高いものを優先し、恩恵を受ける部隊が多いものを選ぶ
  • 回復アイテムは効果をできるだけ無駄にしないように使う
  • 増援部隊の召喚は指揮官のスキルとスキルレベルを見て、野戦で強いものを選ぶ

以前は「司祭治療所」の効果が1部隊だけだったのですが、あるときから全部隊になったことなど、難易度調整が入って現在は誰でもクリアのチャンスがある(敵の戦力もこちらに合わせて変わるので)イベントになっています。

少しでも戦略的に行動するとクリアの確率も飛躍的に上がると思うので、あまり考えたことがなかったという方はぜひ、考えながらプレイしてみてください。

(元も子もないですが、最終的に一番重要なのは「運」です。ただ、何度でもチャレンジできるのはよいですね)

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